
種の起源 - Wikipedia: "種の起源(しゅのきげん、'The Origin of Species')とはチャールズ・ダーウィンにより1859年11月24日に出版された進化論についての著作である。岩波文庫版(ISBN 4003391241 ISBN 400339125X)など種の起原と表記する。"でも、まだ読んでいない。
ヒトラーも読んだらしいが、ダーウィンの考えは複雑で奥が深く、いいとこ取りで借用出来るものではないようだ。
チャールズ・ダーウィン - Wikipedia: "チャールズ・ロバート・ダーウィン(Charles Robert Darwin, 1809年2月12日 - 1882年4月19日)は、イギリスの自然科学者。現代科学における進化論の方向性を確立したことで知られ、また進化論以外でも生物学上のいくつもの重要な功績を残した。2002年BBCが行った「偉大な英国人」投票で第4位となった。"
6 件のコメント:
>ヒトラーも読んだらしいが、ダーウィンの考えは複雑で奥が深く、いいとこ取りで借用出来るものではないようだ。
・・・まったく同感です。だいたい「適者生存」ってなんなんですかねぇ?適した者しか生存が許されないなんて余りにも傲慢じゃないですか。人をバカにしてますよね。・・・
それに対して東洋的というか日本的な考えは「相互扶助」、「困った人がいたら助けましょう」的な考えでしょっ? 村社会的というか家族的というか。・・・
だから日本は滅亡もせずに3000年(だったかな?)も生き延びられたのかもしれませんね。
>一度は読まねばならない本:でもまだ読んでな>い。
読まないほうがいいと思います。(大きなお世話だと怒られるかもしれないけど)。
小生も約10年前くらいにリチャードなんとかの「利己的な遺伝子」とか読もうと思い、高いカネだして(2500円くらいでしたよ)買ったけど
書いてることがややこしくて途中であきらめました。なんか、イギリス人の書く本って、読みづらく、しち面倒くさくないですか? 特にOxfordとかChambridge 出のインテリ学者の書く本ってそういう傾向がありそう。小生の思い込みですかね?
さっきの投稿の「適者生存」の続きですが、イギリス人って海賊の子孫でしょ?人の領土とか財産を奪うのになんのためらいもないんじゃないですかね。
・・・で、自分たちのやった侵略を世界から覆い隠すためにダーウィンを使って進化論を書かせ、適者生存を合法化というかなんというか、正当な理論に仕立て上げ、世界中にバラまいた・・・
要するに世界を適者生存という理論で洗脳した・・・ ・・・という考えはどうでしょうかね
身を寄せ合って仲良く楽しくというのは、基本的に哺乳類の生き方で、恐竜が淘汰されなかったら出てこなかった。やっぱりヘンなものは淘汰されないと困るのです。
『利己的な遺伝子』は竹内久美子先生の紹介を読むばかりじゃなくやっぱり原本に当たる必要がありそう。『まぐれ』のタレブがこれこそ理系の科学的文章と絶賛している。
進化論はダーウィンよりもアルフレッド・ラッセル・ウォレスの発案だったようで、彼の書簡をみて焦って先に発表したのがダーウィンだったとか言います。個人的には進化ってのは多分に人間の意図的な文明文化感の発想で、生物が進化?すれば、今ごろアメーバーは居なくなっているはずですが、そのアメーバーにヒトは殺されることもあって、進化?なんて無い。生物の多様性がサバイバルには大事ということでしょう。まあ人間界もだからこそ多様であることが大事。同じ発想の人間ばかりでは滅びますね。
>。『まぐれ』のタレブがこれこそ理系の科学的>文章と絶賛している。
ふむぅ・・・そうですか。
話は変わりますが先ほどMoney のコーナーに金投資に関して投稿いたしましたのでご覧ください。
進化論はダーウィンがビーグル号時代から何十年も温めていたもので原稿も推敲を重ねて一向に出版しなかったのですが、先を越されそうになったので慌てて出版に踏み切ったと言うことらしいです。
でも仰るように「進化」というのはどうなんでしょうね。「たまたまこうなった」というほうが確率論的で知的刺激に富むような(タレブの受け売り)。
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